上のものほど新しいです。
いつもは些細でどうでもいいような喧嘩。
私は気づかなかった。地雷という名の存在に。
彼女は気づいてくれているだろうか
この言葉自体が嘘だという事に。
不器用な男女の甘すぎる一日
ククゼシでValentine Day2010!!
酒が美味くないとき、俺は決まって落ち着きを失っている。
認められないんだ。自分自身の恋心すらも。
誘われて一緒に出かけたは良いものの……
なんだか緊張した。付き合っているわけでもないのに。
どうして私はこんなにもできないの?ねえ、なんで?
兄さんの言う事守って、頑張っているのに……
悲しいならその場で悲しんでいればいい。
俺には頼れる相手などいないのだから。そう思っていた。
雨の日。宿屋で一日過ごす事になった。
ククールが買出しに行っている間に、ゼシカはエイトに料理を教わることになるが……
暗黒神ラプソーンを倒して一年。
旅を共にした仲間たちは、元の生活に戻っていた。そんなある日。
トロデーン城で古代船の情報が載っている本を探す一行。
ゼシカは、船の本ではないがとある本を見つけて読みはじめる。
名家のお嬢様であるゼシカが、人生初のお裁縫に挑戦。
苦難の連続を乗り越え出来上がったものは……!?
ついにオーブを7つ集め終わった一行。
決戦前夜、眠れないゼシカは夜風を浴びに行った。
普段お酒を飲むな、とエイトに言われているククール。
ある日彼は宿屋を抜け出して酒場に向かいます。